Quit my life

今日もTVを観ながら
鈍色をした世の中を
頭の中で掻き回す
結論なんて出て来ない
裏が表で表が裏で
白か黒かもはっきりしない

それでいいんだと
頭の隅で、思いながらも
反対側の、脳の端っこが
ストレスからか、ミシミシと軋む

俺の事など、お構い無しに
猛スピードで、滑空している、上澄み達の、討論会を
沈殿物のような俺が
何処か冷めた目で、睨み付ける
遂に破裂しそうになっている、脳の一部に危険を感じながら

俺には、何も出来ない
世の中は今日も、何も変わらない

カラスが一羽、ベランダの手摺に止まった
追い払おうと立ち上がると、目が合って苛々する

今の世の中にとっては俺など、このカラスと同じ程度の瑣末な存在

それでも
そんな俺でさえ
こんな世の中で
何度でも、何度でも
立ち上がって、這い上がって
やり直してゆけたら

いつの日か、いつの間にか強くなった自分が
こんな鈍色の世の中でさえ
掻き分けて前へ、前へと、もっと上手く進めるようになると
誓ってそう言えるから

だから俺は、諦めない
まだ頑張る、まだ踏ん張る
踏み止まって、チャンスを伺う
ヌルい正義に別れを告げて
自分の頭で考え抜くんだ

きっと、道は開ける

たとえそうならなくても
負け犬のままであっても
生きた証はきっと
その時には、俺の心の中にちゃんと残せている筈だから
だから、大丈夫
何もかも終わりでも
まだ、大丈夫
まだ、大丈夫

悔いはないんだ!
悔いはないんだ!

畜生!
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