習作 4 : [短歌四首と俳句]

日が沈み また薄れゆく あの記憶
せめて残り香 まだしがみつく



水しぶき ふと振り向くと 姉の顔
残された日々 涙こらえる



落ち葉踏み 耳すましつつ 君想う
最後の嗚咽 枯れ葉のようで



彼女の手 あしらう手つき 冬の蛾と
まるで同じで 涙こぼれる



あすこそは 気丈になろう 春遠し
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